50代離婚後の家計と暮らし

熟年離婚後のリアル生活日記

【熟年離婚体験談】弁護士に離婚相談する5つのコツ

弁護士に離婚相談する5つのコツ

 

50代離婚のスタートは、ある日突然の元夫の家出からはじまりました。

 

元夫から「離婚してほしい」と言われ、「今はちょっと無理」と言ったら、数週間後に家を出て行ってしまったのです。

 

元夫が出て行ったあと、即とった行動は・・・

 

弁護士に離婚相談する予約電話です。

 

そう、ある日突然と書きましたが、実はぜんぜん「突然」ではありませんでした。不倫臭ぷんぷんで怪しさ100%でした。

 

なので数ヶ月にかけてしっかり証拠も集めました。ある意味こちらも準備万端。元夫が家を出た瞬間に戦いのゴングがなったんです。

 

私は自分に合う離婚弁護士を求め、実際に4人の弁護士さんと会いました。

 

初回30分無料で話を聞いてくれるところが多いので、この30分で段取りよく話し、必要なことを聞くための5つのコツをまとめました。

 

 

 

夫婦の年収・資産・ローンなどの金額を把握しておく

 

まず、弁護士事務所についたらすぐに「こちらをご記入ください。」と用紙を渡され、以下の内容を記入します。

 

  • 氏名(夫+妻)・住所・電話番号・子供の人数と年齢
  • 夫と妻の年収又は月収(給与明細・源泉徴収票があると可)
  • 不動産の有無・住宅ローンの支払額(月/ボーナス)・夫または妻の預貯金額・その他の資産

 

収入に関しては源泉徴収票を、住宅ローンの支払額は月とボーナス分をメモしていきました。

 

収入によって養育費や婚姻費用がだいたい決まっているそうなので、収入+ローンの支払い金額は前もって調べておいた方が話がスムーになります。

 

聞かれるのはほぼお金のことです。

 

婚姻生活中に築き上げたものはすべて(資産も借金も)お金に換算されると思っていれば間違いないです。

 

家や車のローンの残高はわかっても、売ったらいくらになるかまではわからなかったので、家に関しては調べました。(この話はまた後日。)

 

  • 養育費:子どもが経済的・社会的に自立するまでに要する費用を意味し、衣食住に必要な経費、教育費、医療費など。
  • 婚姻費用:別居中の夫婦の間で夫婦や未成熟子の生活費などの婚姻生活を維持するために必要な一切の費用

養育費・婚姻費用算定表

 

不貞行為の証拠は全部持っていく

 

不貞行為の証拠になるものは、すぐ見られるようにしてもっていく。

 

写真・画像なら、プリントするとかスマホからすぐ見れるようにするとか、録音やLINEやメールなら、証拠になるような箇所をすぐ見れるようにしておく、文字におこしておくなど。

 

30分なんてあっという間なので、とにかく手間を省く工夫をするといいです。

 

「これ不貞の証拠になるかな?」というものも、持っていき確認してもらうことも大切です。

 

私は相手の情報を知っている限りすべて(名前・住所・勤め先・携帯番号・メールアドレスなど)と、いつから付き合ったのか、初デートはいつか、初エッチはいつかなど、わかるすべてのことをメモしていきました。

 

私がみつけた不倫の証拠はLINEのトーク履歴とツーショット写真(裸で抱き合う、キスしてる等)です。これだけでも不貞の証拠になり慰謝料請求はできるとわかり安心しました。

 

でも、交際期間の長さと不貞行為の回数が多ければ多いほど、慰謝料の金額は高くなるというので、LINEのトーク履歴は約1年分を印刷して、内容を確認して、不貞行為の回数を数えました。

 

文字なので「昨日のエッチは気持ちよかったね。」「○○ってホテルに泊まった。」とかの具体的な言葉がないと不貞行為の証拠になりません。妻としては屈辱的ですが、もらえるものをもらうため1回でも多くの不貞行為をみつけようと必死でした。

 

ちなみに、LINEログから拾った不貞行為回数60回、うち泊まりが20日。デートのみ(不貞行為の確定がとれない日)4日でした。

 

日々コツコツ集めた不貞の証拠が、正直こんなに早く役立つとは思わなかったです。この話はまた後日。

 

一番相談したいことは何か?を決めておく

 

一番相談したいことは何か?を決めておかないと、その解決方法もわからないので、自分の中で何が一番なのかを決めておくことです。

 

養育費をしっかりもらいたいとか、不貞行為の慰謝料をとりたいとか、子どものこととか、家のこととか、何が一番でどうしたいのか優先順位を決めるといいです。

 

私の希望はこれ。

 

  • 住宅ローンは元夫が払い、私と子どもたちが今の家に住み続ける
  • 慰謝料・養育費・財産分与、名目はなんでもいいのでとれるだけとる

 

要するに「金」か!って感じですが、それ以外ほしいものなどもうありません。

 

その方法としては・・・

 

  • 離婚調停をする
  • 公正証書をつくる
  • 慰謝料を請求する(夫・相手)
  • 別居期間を長くする

 

何からはじめればいいのか、同時進行なのか、どうやったら確実にとれるのかを相談しました。

 

実際に4人の弁護士さんに会って話しましたが、相談の対応、とれる金額(予想)がそれぞれ違いました。

 

4人に会うのは本当に時間もかかり面倒ではあったのですが、納得できる結果になったので、無駄ではなかったなと思いました。ただ同じ話を繰り返すのでかなりストレスです。

 

離婚相談は、感情よりも事実が大切

 

女性は感情論で話してしまいがちですが、離婚の話は(特にお金の話)事実と証拠ありきで動くので、悲しい、ツライ、悔しいなどの感情はいったん置いといて話すのがベストです。

 

そのためにも、事実と聞きたいことを箇条書きにするといいです。

 

私は、いつ結婚して、いつ浮気して(過去にもあったので)どんな気持ちで結婚生活を続けてきたのかなどの夫婦の歴史を箇条書きにして持っていきました。

 

過去の浮気に関しては必要でしたが、それ以外の気持ちの話はまったく必要ありませんでした。でも、箇条書きにすることで、自分の頭もスッキリ整理でき、感情に流されることなく話ができました。

 

箇条書きにする、これおすすめです。

 

納得するまで契約しない

 

何人もの弁護士さんに会うのは面倒くさいし時間もかかる。何より何度も同じ話をするのはめっちゃストレスですが、自分が納得するまで契約しないことも大切です。

 

初回30分は無料で相談できるところが多いですが、そこから先はお金がかかります。だからこそ、この初回30分で自分に合うかを見極めたい。

 

とりあえず30分相談したら、いったん話は持ち帰ります。その場で契約しない。冷静になって考える時間は絶対に必要です。

 

私は4人の弁護士さんと会ってみて、結局2番目に会った弁護士さんに決めました。

 

弁護士事務所の規模と実績もありますが、弁護士さんのわかりやすい説明と話しやすさが決め手になりました。私の味方になってくれるという感じがしたんです。

 

私はこちらで弁護士さんを探しました。

 

法テラス

弁護士ドットコム

 

法テラスなら1回30分で3回まで無料で相談できます。弁護士ドットコムにも法テラスに登録している弁護士さんがいるので探してみてください。

 

面倒くさくて何度も心が折れそうになりましたが、諦めないことが大切です。

 

離婚した後の生活の方が長いんだからとれるものはしっかりとる、そのために味方になってくれる弁護士さんをみつけてください。

 

 

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